理工学部生の憂鬱

日々思った事、やってることの備忘録

【2018北海道旅行】札幌の自然と人工物【3日目】

f:id:noc_s:20181118181128j:plain

3日目、北海道旅行最終日は札幌市内と新千歳空港を巡った。

 

9:00 モエレ沼公園

ホテルで朝食をとりチェックアウトしたのち、昨日と同じ地下街アピアにあるロッカーに荷物を預ける。
地下鉄とバスを乗り継いで向かったのはモエレ沼公園、中学校の美術の教科書で目にして以来、ずっと訪れたかった場所だ。

彫刻家として、またインテリア好きには照明やテーブルの名作を生み出した人物として著名なイサム・ノグチ氏が設計した公園で、ゴミ処理場の跡地に建っている。

広大な園内に雄大な作品が配置されていて、悠々とした自然とサイズ感の大きいアート(人工物)が互いに引き立てあっている。

バス停は西口と東口の2カ所と、観光シーズンには東口の駐車場にも臨時のバス停ができる。レンタサイクルは東口から入った駐車場で借りられるので、利用したい場合は東口を経由するバスに乗るといい。
園内は結構広く、2日間歩き続け、函館山に登ったりもして足がプルプルしていたので自転車はとても楽だった。

台風や地震の影響で倒木があり、樹林の中には入らないよう注意書きがあったが、十分楽しめた。

 

 

11:00 北海道大学

北海道大学のイチョウ並木が綺麗だと聞いてふらっと立ち寄った。
道路の両脇一直線にイチョウが植わっており、さながらイチョウのトンネルのようだった。
市中央部にも近いこともあり、地元の方やぼくのような観光客まで大勢の人が押し寄せていた。

東京大学に行った時も思ったが、大学内が観光名所になると学生や教職員は大変そう(邪魔だし売店も混むから)
というわけでぐるっと1周し退散。

 

 

11:30 市内観光

札幌と名古屋はともに大通り公園とテレビ塔を有し、似ていると言われる。久屋大通公園と大通公園という細長い公園の端に位置する、さっぽろテレビ塔と名古屋テレビ塔はともに内藤多仲氏による設計だ。繁華街の大きな道路沿いにあるという位置関係も似ている。
似ているとはいえ久屋大通に何度も足を運んでいる人間からすれば、やっぱり違うなと思うし、札幌の方も名古屋に来たら同じ感想を持つと思う。特に名古屋テレビ塔は銀色なのだが、さっぽろテレビ塔は朱色で強い違和感を覚える。

(ちゃんとテレビ塔撮ったことなかったから、適当な写真しかなかった・・・)

テレビ塔を見た後は市役所や時計台の前を通って、雪印パーラーの本店へ。
スノーロイヤルという昭和天皇・皇后両陛下のために作られたアイスを使ったパフェをいただいた。

 

その後は北海道庁旧本庁舎を見学した。赤レンガをつかった重厚な建物で、敷地内も建物内も自由に見学できる。

館内も建設当時の面影を残し、装飾性の高さに嘆息が漏れる。初日の函館から、2日目のサッポロビール博物館、そして旧本庁と、明治以降のハイカラ建築を連日見られて大満足である。

館内には北海道博物館のサテライトや北方領土に関する展示などがある。北方領土に関するクイズを出すピィ~♪まずは初級編だピ!

 

 

14:00 新千歳空港

おみやげを買いに新千歳空港へ向かう。
札幌駅から快速エアポートに乗って移動する。これは運賃のみで乗車できるが、別途520円で指定席に座ることもできる。

新千歳空港はショッピングセンターとして充実しており、国内線ターミナルの2階には多数の売店が並んでいる。
成田空港もショッピングの売り上げが高いらしいが、どちらかといえば国際線の制限エリアに店が集中しているのとターミナルビルが複数にわかれているため、新千歳の一面に広がるショッピングエリアは壮観だ。
同じくセントレアも1つの空間にいろいろ収まっており、おおきな空間に各航空会社のカウンターが並び、その横にショッピングエリアが広がっている様子も好きだ。展望デッキも広いのも好きだ。

話が逸れたが、新千歳空港が魅力的なショップや施設が詰まっている。
カルビーのお店では店内で揚げたポテトチップスにチョコレートソースとパウダーをかけ、ソフトクリームを添えた、甘いしょっぱいと熱い冷たいの2つを楽しめる邪悪なスイーツを楽しめる。 

 

国内線2階だけでなく、国際線との連絡通路にも魅力的なショップが多数ある。
まずはロイズ。チョコレートに関する展示や実際にチョコを製造しているところを見ることができ、ちょっとした工場見学のようだ。ベーカリーも併設されていてロイズの板チョコをそのまま挟んだ衝撃的な見た目なパンなどが買える。

(パネルが板チョコで小洒落ている)

ロイズのチョコは物産展などでも買えるが、ベーカリーは道内の一部店舗でしか味わえない。せっかく旅行に来たんだから、普段たべれないものが食べたいという願望を満たすことできる。


他にはぼくの大好きなドラえもんのコーナーもある。カフェやショップ、子ども向けながらもアトラクションやワークショップもある。

ショップは限定商品と全国で流通しているものも扱っている。意外とドラえもんグッズが充実しているお店って少ないので大変ありがたい。(特にGreenFlashの)
うっかり買い逃してしまったかまわぬとのコラボ手ぬぐいが売られているのをみて、いそいそと購入した。


スターバックスには新千歳空港限定のドリンクがある。ホワイトチョコレートを使い、ホイップクリームは珍しいチョコレートクリーム、エスプレッソショットが入っていない、あまーいビバレッジだ。ホットとアイス、フラペチーノのあり、アイスを購入した。美味しいけど、カルビーで甘いポテトを食べた後で口の中が甘ったるかったので飲むタイミングが悪く、じゅうぶんには楽しめなかった。


スキンケアや整髪料をロッカーに預けていたので今回は利用しなかったが、4階には温泉がありゆったりと疲れを癒すことができる。

他にも新千歳空港や飛行機に関する展示があり、普段見られないCAのイスやカートなど、大人でも好奇心をくすぐられる内容になっている。


道内の主要なお土産をまとめて買え、ここでしか楽しめないものもたくさんある。子どもが喜ぶものから大人が楽しめるものまで充実しており、充実したひとときを過ごすことができた。

www.new-chitose-airport.jp

 

 

17:20 新千歳空港→苫小牧西港フェリーのりば

帰りの手段、フェリーの乗り場に向かう。
フェリーのりばまでは北都交通のシャトルバスが出ている。国内線のANAカウンターあたりから1階に降りるとちょうど北都交通のカウンターがあり、乗車券を買うことができる。
22番のりばからバスが出るが、他の目的地のバスも乗り入れるので、間違えないように注意が必要だ(よっぽど大丈夫だと思うが)

 

 

3日目まとめ

北海道3日目、実質的な最終日。
札幌に行きたかった1番の理由がモエレ沼公園だった。前日まで不安定な天気で、にわか雨にも襲われたが3日目は見事な快晴で澄んだ秋空のもとで公園の景観を楽しむことができた。

愛知はまだ紅葉シーズンではないが、モエレ沼公園や北大で一足先に紅葉もみれて得した気分である。

そして新千歳空港。道内の主要なおみやげが買える他、ここでしか体験できないものも多く、飛行機に乗るついでではなく、ここを目的として訪れるのもおすすめだ。
思っていたよりも早く市内観光が終わって、空港滞在時間が長かったので市内でお寿司を食べるか(空港は高め)、温泉に入ればよかったなって若干後悔している。

 

www.hakulo.com